トップに写真をつけてみた。
この写真は、僕の友達の2くんが撮って、何か変なサイトを作ったときに勝手に使っていたのだけれど、このなにがなんだかよくわからない感じがとてもいいと思う。水族館でマンボウとかを見た感じに似ている。この日は確か、六本木あたりの下町を訳なしに歩いていたような気がする。カメラマンの2くんは、工事現場とかをめちゃくちゃ写真に撮って、モデルや!とか言って、僕の写真とかも仰山とってくれた。
昨日のことを全く覚えていない。何をしていたんだろう?おとついのライブは本当に素晴らしかった…。完全にノリノリになってしまった。おとついのライブは、京大軽音系だったのかな?若い女の子もいた。19歳だそうだ。若いなぁ。すごい。19歳だと!若い!音もなんか若い!こんなまっとうなシンガーソングライターばりの女の子も逆に珍しいんじゃないだろうか。YUIとか高校の時に流行ったけれど、彼女も若かったよなぁ。ギターからなにまで若かった。かわいいなぁ。次のバンドもよかった!テツオさんにちゃんと感想いったらな!と言われたのだが、その時はノスタルジックにも焼き直しでもない姿勢が、前進の構えになっていって、いいですね!スゴい!と、言いましたけど、そうなんだよね。もっと言えば、巻き込み型のバンドサウンドに、毒が潜ませてあるところがとても良かったです。歌詞もそうだけど、何か他にも理由がありそう。それが、結果的に宙吊りな気持ちにしながら展開していく曲になるのだろうな、と思い、その場でcdも買ったと思うのだけれど、ない。どうしたんだろう?そう、今日はまたテツオさんに会ったんです!美人でパツキンのハンガリー人をはべらして、この人は油断できないなぁ!彼女は日本文学を学んでいるそうなので僕は、小島信夫をオススメしました。また、今日は書店員をしている人など、久しぶりに会う人も多くて、とても愉快でした。トリのモルグモルマルモさんは、もちろんよかった!前見た時も、持っていかれたと思ったので、やられた!と思ったのだけれど、今回は前よりもノリノリで見たので、椅子がガクンガクン揺れた。このバンドが突いているものというのは、何なんだろう?何か秘密みたいなものがあると、エレガンスさえ感じてしまうね!このようなバンドが居ると、京都も盛り上がるだろうな!ダダンダダンダダンフッフー!
今日は2くんとスカイプ飲みみたいなことをしたのだけれど、電波が悪くて、ビデオの調子が悪かった。中原昌也の対談や、中学校の時の卒業文集を朗読したりした。詩人は偉いなぁ〜。俺は詩集で儲けてるからな。とか2くんが言っていた。どうやら古本屋で安く詩集を仕入れ、それをアマゾンで売っているらしい。モコモ書店という古本屋なので、是非お求めください!
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