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ひたすら作業をするけれど、不安は消えない。こんなんで大丈夫なんだろうか…。
図書館になんとラブジョイの「あの場所へ」があったので、借りてくる。すばらしいことだ。
昼寝してジュウマントンという古本屋のイベントである「タミロック」というのに行く。魚民という、しかもチェーンの、居酒屋で、祭り騒ぎをしているのである。
チェーンの居酒屋の座敷を店として、さまざまなクセのある人間が出店していた。なんだこれは!
久しぶりにカジさんに会ったり、「ありの文庫」の店主さんと大里俊晴の話をしたりして盛り上がる。このひとたちらはやはり素晴らしいな!
昆布さんがおでんやをやってると聞き、本当におでんややってるんだ、と思い感動しながら、おでんを食べさせていただきました。めちゃくちゃうまい!実家と同じ具材を使ってるからだろうか。ちゃんと鶏も入ってる。わかってらっしゃる!昆布もとてもおいしかったです。ありがとうございます。
「タミロック」であるから、やはりライブもある。アイリッシュの人たちは本当に盛り上がったなぁ。昆布さんの弾き語りもよかった。弾き語りとはかくあるべきというような、ペロペロの演奏で、ますます好きになったわぁ。そこでまた後輩にも出会い、大いに盛り上がる。
したっぱ親分や魚雷魚で活躍中の人間にも出会い、これまた多いに盛り上がる。昆布さんのおでんや「どんずまり」で、多いに呑む。おかげでおでんも完売みたいな状況になってみんな幸せになった。
最後に魚民の店長の、シンセをつかった咆哮のパフォーマンスで幕。すべてのチェーン居酒屋はかくあるべき。四条河原町の摩天楼にはようわからんエキセントリックな状況が展開していたのである。
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