551の肉まんを食って朝ご飯とする。
今日はいい天気だネ☆マジ春の訪れパネェ
窓を開けてみて空気を入れるよ!
きもちいいなぁ〜☆
おふとんが、あたたかいよぉ(><)
出れないよお(><)
そんなワタシはphewでも聞いて頑張ろう!
phewカワイイ〜(><)
まえ袋みたいな服着てたの見たヨ☆
カワイイ〜!
phewの歌詞
飛ぶひとは落ちる
落ちるひとはさらに落ちる
さらに落ちていつか沈む
しずんでしずんでやがて埋もれる
ロボットドンドコドン
ロボットドンドコドン
昔は音楽が好きだった
今は髪の毛が大好き
カワイイ…!
昨日は大阪に出向いた。久しぶりの大阪とタイプしようとしたけれど、そういえば最近ゑでぃまぁこんのライブを見に大阪の扇町に行ってた。なんばで十時の待ち合わせだったけれど、僕は家で九時に起きたので、三十分程遅刻した。だからめちゃくちゃな服でなんばにきてしまった。まぁいつも通りといえばいつも通りなんだけれど、ビビットグリーン(エメラルドグリーン?)の服に暖色系の、これはなんていうのだろう、大きなひし形のモザイクかかった服を重ね着していたので、ガラスを見てさすがに僕も少し恥ずかしかった。電車の中で本を読むと思い、「ワインズバーグオハイオ」と小島信夫と森敦の対談集「対談・文学と人生」を持ってきたけれど、 もっぱら対談集を読む。
なんばでは母が待っていた。母は「化粧品屋の子がおってな、かわいい子やねんな?色白で。あれどこっていってたかなぁ?吹田の方やったかなぁ、通勤に40分ぐらいかかるねん。そんなんやったら名張(三重県の地名)と変わらんやんかなぁ、だからあそこにぎょうさん家が立つんやなぁ。それでな、それでかわいいからな、彼氏いやんの?みたいなことを聞いたらな?いやそれがもうぜんぜんできないんですよぉ〜っていうからな?うちの息子はどうですか、みたいなことをいってんわ!ハハハハハハ!でもそんな服はあかんわ!なんやねんそれ!」えらい話しやなぁ。
母は、僕のニトリのベットがデコボコで、骨格が 浮き出ていることを知っていたので、新しいベットを買ってやるから大阪へ来い、といったのだ。さすが母親。母はカタログハウスというのが好きで、全然買わないけれど、見るのがすきやねん、と言っていた。これで買った実家の炊飯器の米は確かにおいしい。まるでかまどでお米を炊いているみたいだ…。なんば駅から直結して建っているショッピングモールである難波パークスに、カタログハウスの持つ店があるというので、そこに行ってみる。そこには、折り畳みベットがあった。低反発で、ええ折り畳みベットや!これやったらなんでもできるわ!最高!と思ったら、四万もしたので、これはさすがに悪いわ〜と思い、お茶飲んで帰った。
人類の夢 |
寿司をごちそうしてもらった。回転寿しである。当たり前だ!僕は金持ちは許さんぞ!そこでカキや赤貝やなまこを食べた。おいしかった…。一人でいくようなチェーン回転寿しとは全然違う!おいしいもんなんだなぁ。
水掛地蔵と言っているけど、四天王に見える |
母に大阪駅がめちゃくちゃになり、山みたいになり、風水的にも変わったんじゃないか?というようなことを言ったが信じてもらえなかったので、歩いてなんばから梅田の大阪駅まで行くことになった。途中ブックオフがあったので、保坂和志のエッセイ集『アウトブリード』高橋源一郎の『文学じゃないかもしれない症候群』笙野頼子の『二百回忌』を買う。東急ハンズのあるところをどんどん行くと、そこは問屋街みたいになる。問屋が近いので、服も安くなるわけだ。客層も変わってきた。昔おばあちゃんと一緒に問屋のところに入ったことを思い出す。あれは大阪だったのか。立てた年相応の、団地みたいなコンクリートの使われ方がなんだか秘密基地みたいだなぁ、と今思い出すけれど、問屋だから、そんなこともないような気がする。それは和歌山の海中トンネルの話かもしれない。そこからどんどん進むと、メガバンクが乱立するところに出た。また客層ががらりと変わる。客層ちゃうな。変なサラリーマンがうろうろ歩いている。信号は無視する。変な裸婦像が道沿いに建っている。そんなところに馬鹿でかいお堂が建っている。どうやら本願寺のお堂だそうだ。ありがたい話だ。
セーヌ川 |
会社でビラまきしてたら家に電話がかかってきた
あんたの息子さんはアカですぞ
母さんおちつきさわがずオイラにこう言った
あんたの思う通りにやればいい
俺はものすごく太っ腹で大胆な男なのだ (想い出波止場)
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